危険と思われるブロック塀
ブロック塀診断士の観点から、危険と思われるブロック塀の事例を掲載しています。
ご自宅やご近所、お子様の通学路などでこのようなブロック塀を見かけた時は、ブロック塀診断士にご相談ください。
ご自宅やご近所、お子様の通学路などでこのようなブロック塀を見かけた時は、ブロック塀診断士にご相談ください。
![]() 大谷石の組積造。無筋(鉄筋が入ってない)と思われます。組積造の場合は、H1.2m以下となるよう定められています。 | ![]() コンクリートの基礎がありません。また壁頂部に透かしブロックを連続して配置しています。透かしブロックの連続配置は、配筋が出来ないので危険です。 |
![]() 鉄筋まで露出しているクラック。露出した鉄筋は、酸化して腐食していきます。またその過程で体積も膨らむので、表層のブロックが割れ落ちてきます。 | ![]() ズレが生じるまで大きく開いたクラック。塀の一部が沈降している可能性があります。こうなると安全性は皆無です。 |
![]() 塀の壁頂部に、透かしブロックが連続配置されています。透かしブロックは配筋が出来ない、もしくは鉄筋を通しても「かぶり厚」が不十分なので、使用は推奨されていません。 | ![]() コンクリートの基礎ではなく、石積の上にブロック塀が建てられています。おそらく差し筋に重ね継手して配筋しているものと思われます。前後の揺れに対して強度が持てませんので大変危険です。 |
![]() 石積の上に積み増しされていて、基礎が無い状態です。また上の三段は、下の二段と目地の通りが違いますので、あとでまた更に積み増しされたものと思われます。縦筋(縦方向の鉄筋)が重ね継ぎされている、もしくはまったく入ってない可能性もあります。 |