中京エクステリア協会 5.エクステリア知識ページ
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    ブロック塀診断士の観点から、危険と思われるブロック塀の事例を掲載しています。
    ご自宅やご近所、お子様の通学路などでこのようなブロック塀を見かけた時は、ブロック塀診断士にご相談ください。

    大谷石の組積造。無筋(鉄筋が入ってない)と思われます。組積造の場合は、H1.2m以下となるよう定められています。
    コンクリートの基礎がありません。また壁頂部に透かしブロックを連続して配置しています。透かしブロックの連続配置は、配筋が出来ないので危険です。
    鉄筋まで露出しているクラック。露出した鉄筋は、酸化して腐食していきます。またその過程で体積も膨らむので、表層のブロックが割れ落ちてきます。
    ズレが生じるまで大きく開いたクラック。塀の一部が沈降している可能性があります。こうなると安全性は皆無です。
    塀の壁頂部に、透かしブロックが連続配置されています。透かしブロックは配筋が出来ない、もしくは鉄筋を通しても「かぶり厚」が不十分なので、使用は推奨されていません。
    コンクリートの基礎ではなく、石積の上にブロック塀が建てられています。おそらく差し筋に重ね継手して配筋しているものと思われます。前後の揺れに対して強度が持てませんので大変危険です。
    道路側に向けて傾斜しています。ブロック塀には、3.4mごとに控壁が必要です。控壁の施工が不可能な狭いスペースの場合は、補強材で補修することが出来ます。

    狭い路地に面したブロック塀が倒壊すると、通行人が間に添えに合うリスクがあります。また緊急車両の通行も出来なくなる可能性もありますので、早めの対策が必要となります。
    塀の壁頂部に透かしブロックが2段で連続配置されています。また基礎がありません。直接地面からブロック塀が立ち上がっています。さらに、最下部の一段とその上ではブロック塀の色が変わっています。おそらく重ね継手で積み増しされたものと思われます。
    間地ブロック(下の石積)に積み増しされています。また壁頂部に透かしブロックが連続配置されています。
    積み増しは、重ね継手と思われるので、激しい揺れがあると、そこからポッキリ折れて倒れてくることが予想されます。
    なお、コンクリートブロック塀の高さは、H2.2mまでと定められています。塀部分だけでなく、基礎や擁壁も含めた地上部分の高さになります。この塀は、2.2m以上あるように見えます。
    透かしブロックが上下とも連続配置されています。この透かしブロックの形状では、おそらく鉄筋は入ってないと思われます。また基礎もコンクリートブロックが直接地面に埋め込まれた状態です。ブロックで基礎として使用可能なのは、通常のコンクリートブロックではなく、防水性の高い型枠コンクリートブロックになります。
    石積の上に積み増しされていて、基礎が無い状態です。また上の三段は、下の二段と目地の通りが違いますので、あとでまた更に積み増しされたものと思われます。縦筋(縦方向の鉄筋)が重ね継ぎされている、もしくはまったく入ってない可能性もあります。
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