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  • 【活動報告】全日本ブロック建築技能士チャンピオンシップ2026

    令和8年9月18日(金)・19日(土)、静岡県富士宮市の富士教育訓練センターにて、第1回「全日本ブロック建築技能士チャンピオンシップ2026」が開催されました。

    本大会は、全国各地のブロック建築技能士が技能を競い合い、技能水準の向上や後進技能者の育成、ブロック建築技能士の社会的地位向上を図るとともに、若い世代へ建築技能の魅力を発信することを目的に開催されたものです。

    一般社団法人中京エクステリア協会も、本大会の趣旨に賛同し協賛いたしました。当協会は、公益社団法人日本エクステリア建設業協会の愛知・岐阜・三重各支部として、日頃よりブロック塀の安全対策や適正施工の普及にも取り組んでいます。今回の大会も、技能継承と安全・安心なブロック施工を広く伝える重要な機会となりました。


    前日の18日には開会式が行われ、19日の競技には全国から19名の技能士が出場しました。競技課題は2級技能士の技能検定課題に相当する内容で、予定より早い午前8時35分に競技を開始。午前10時35分に終了した後、3時間を超える審査が行われました。競技者19名のうち18名が1級技能士、1名が2級技能士でした。
    審査では、目地の仕上がりや壁面の垂直など完成状態だけではなく、施工されたブロックを実際に破壊し、内部の鉄筋の結束やモルタルの充填状況まで確認。見た目の美しさや施工スピードだけではなく、正しい施工による安全性まで評価する大会となりました。

    審査の結果、群馬県の三ツ石隆太選手(三ツ石組)が優勝するとともに、選手間の互選による「技能士賞」も受賞。準優勝は宮城県の若生勝義選手(SENSE株式会社)、第3位は福島県の佐久間龍一選手(職一)、メーカー賞には福島県の福本健知選手(有限会社 福本基業)が選ばれました。

    閉会式では、技能検定の受検促進や次世代への技能継承、安全・安心なブロック施工の普及について改めて呼びかけられました。また、適正な施工を広めることで、ブロック塀倒壊による人的被害をなくしていくことが大会の目標として示されました。
    審査委員長 井上 斉氏(ワシロック工業株式会社)から審査結果発表
    大会会長 柳沼喜廣氏(株式会社廣工業)からは挨拶と賞状授与
    全国ブロック建築技能士会連合会 顧問 川上勝弥先生(小山工業高等専門学校名誉教授)から講評
    実行委員長 齊藤康夫氏(有限会社藤興)から、締めの挨拶

    会場には50を超える企業・業界団体のバナーが並び、当協会のバナーも会場内で見ることができました。
    今回は残念ながら、愛知・岐阜・三重からの出場者はありませんでした。次回大会が開催される際には、ぜひ中京地区からも技能士が参加し、全国の舞台で日頃培った技術を発揮してくれることを期待しています。

    中京エクステリア協会では、今後もブロック塀の安全対策、適正施工の普及、技能者の育成につながる活動を応援してまいります。



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