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  • 【活動報告】一般社団法人中京エクステリア協会 令和8年度 総会

    令和8年4月8日(水)、ホテル名古屋ガーデンパレスにて、一般社団法人中京エクステリア協会の4月総会を開催いたしました。新年度の活動方針を共有する重要な節目として、多くの会員の皆様にご参集いただき、会場は終始引き締まった中にも活気ある雰囲気に包まれました。
    総会に先立ち、理事会を開催いたしました。
    理事会では、総会当日の段取り確認や役割分担の最終調整に加え、E&Gフェア名古屋2026への出展方針、9月の全体会議、11月の「エクステリアの日」イベントなど、今後の協会活動の方向性について幅広く意見交換が行われました。各議題について具体的な運営案や役割の明確化が図られ、円滑な事業推進に向けた足並みが整えられました。
    続いて総会です。
    本年度の総会は、総会員数75社のうち41社49名が参加し、委任状を含め所定の定足数を満たした上での開催となりました。
    総合司会は、河合理事(スタジオ・クレド)が務め、落ち着いた進行で議事を円滑に導きました。的確なアナウンスとテンポの良い進行により、終始スムーズな運営となりました。
    堀尾会長(堀央創建)からは、昨年度の活動への謝意とともに、業界を取り巻く環境の変化や今後の協会の役割についての挨拶がありました。特に、人材育成や安全・品質への取り組みの重要性、そして会員相互の連携強化について言及され、参加者一同が改めて協会の方向性を共有する機会となりました。
    総会では、令和七年度の事業報告および収支決算報告、令和八年度の事業計画案、収支予算案について審議を行いました。

    第一号議案、第二号議案ともに滞りなく承認されました。

    その他事項として、新入会員および退会に関する報告、ならびに公益社団法人日本エクステリア建設業協会の令和八年度事業計画について、堀尾会長より報告がありました。
    日東理事(ニットー)が総会議長を担当しました。
    事業報告は、可児理事(ハウジングセンターミウラ)より説明が行われました。
    収支決算報告および収支予算案は、会計理事の伊藤氏(ソルバ)が担当しました。

    休憩を挟み、全体会議第二部へ移ります。

    第二部は、ブロックメーカー6社による合同講演会。これは全国的にも初の試みとなります。
    熱海での土砂災害を契機に、2023年より施行された「宅地造成及び特定盛土等規制法(通称:盛土規制法)」は、危険な盛土から人命を守ることを目的に、土地用途に関わらず危険区域を包括的に指定し、許可基準の厳格化や罰則強化が図られています。エクステリア施工の現場においても無関係ではなく、設計・施工の両面で理解が求められる重要な法制度です。
    これを受け、中京エリアを商圏とするブロックメーカー6社が合同で登壇し、盛土規制法の概要説明に加え、関連する型枠ブロック製品についての紹介が行われました。

    下記の6社が一堂に会するという、業界的にも非常に貴重な機会となり、実務者同士の連携の強さと課題意識の共有が感じられる場面となりました。
    久保田セメント工業
    太陽エコブロックス
    東洋工業
    マツオコーポレーション
    ユニソン
    エスビック
    第3章では、各社が取り扱う型枠ブロック4機種について具体的な比較・紹介が行われました。
    第一章では、盛土規制法の概要について、ユニソン 石垣氏より解説。
    第二章では、型枠ブロックの基本構造や用途について、太陽エコブロックス 木村氏より説明がありました。
    各社商品紹介では、東洋工業より当協会理事の石塚氏がTY型枠ブロックについて解説。
    ユニソン 石垣氏からはCP型枠ブロックの紹介。
    太陽エコブロックス 木村氏からはHRM型枠擁壁の案内。
    エスビック 柳田氏からはRECOMシステムについての説明が行われました。
    数年前より、これら6社の実務担当者間で「業界として何か共同で発信できないか」という議論が重ねられており、今回、盛土規制法への関心の高まりを契機として、合同講演会という形で結実したものです。メーカーの枠を越えた取り組みとして、今後の展開にも期待が寄せられます。

    2回目の休憩を経て、顧問の先生方からのご挨拶です。

    当協会顧問の愛知県議会議員 岡明彦氏と、衆議院議員 犬飼明佳氏の秘書である北澤氏のお二人が登壇され、業界の発展や地域社会への貢献に対する期待のお言葉を頂戴しました。行政との連携の重要性を再認識する機会となりました。
    最後に新年度記念講演会として、ガーデンファニチャー協会会長 林恵美子氏(センスオブリゾート)よりご講演をいただきました。
    テーマは「外構工事会社が空間ブランドになる方法 ― 世界観を統一し、指名・紹介をアップするトータルデザイン戦略」。これまでのキャリアを振り返りながら、建築・インテリア分野との連携によって実現した具体的な事例が紹介され、エクステリアの価値を高めるための視点について多くの示唆が示されました。実務に直結する内容として、参加者の関心も高く、非常に有意義な講演となりました。
    全体会議の最後に、河野副会長(扇屋)より閉会の言葉が述べられ、本日の議事が無事終了いたしました。新年度に向けた決意を新たにする締めくくりとなりました。

    18時からは会場を移し、懇親会を開催しました。司会は中野理事(緑翠造園土木)が務め、軽妙な進行と絶妙な掛け合いで会場を和ませ、参加者同士の交流を一層深める場となりました。
    坪井利三郎商店 鈴木氏より開会の挨拶。
    坪井利三郎商店 鈴木氏より開会の挨拶。
    乾杯の発声は三協アルミ 高井氏。
    展示会実行委員会の対応により遅れて参加となったGテリア 早川氏が壇上で挨拶。
    新入会員ルーラルコテージ 松前氏からもご挨拶をいただきました。
    中野氏から「チーム・ブロック」と名付けられた今回講演会参加のメーカー各社。代表して木村氏が中締めの挨拶を行い、会場の笑いを誘いながらも、今後の連携への期待を感じさせる締めくくりとなりました。

    ほどよい盛り上がりの中、「チーム・ブロック」による一本締めで閉会となりました。

    一般社団法人中京エクステリア協会では、今後も中京エリアの発展に向けて活動を続けてまいります。
    引き続き、皆様方のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。



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