【活動報告】E&Gフェア名古屋2025
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一般社団法人中京エクステリア協会では、会場内にブースを出展し、ブロック塀診断のデモンストレーションをはじめとする各種展示・啓発活動に全面的に協力いたしました。
 | 16回目の開催を迎えた本フェア、今年のテーマは 「Think of TOMORROW 〜考えよう エクステリアの未来〜」 となり、53の企業・団体が参加。会場はポートメッセなごや第3展示館にて盛大に行われました。 |
| 開幕に先立ち行われたオープニングセレモニーでは、主催である東海エクステリアフェア実行委員会、日本エクステリア工業会ほか関係諸団体・諸企業とともに、当協会の堀尾会長（株式会社堀央創建）が来賓としてテープカットに参加いたしました。 |  |
 | 当協会ブースでは、昨年に引き続き「ブロック塀診断デモンストレーション」を実施。前日には、賛助会員である東洋工業株式会社様のご協力のもと、診断用のブロック塀を実際に組積して準備を整えました。 |
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| デモンストレーションは、資格保有者向けの内容として開催され、講師を務めたのは当協会副会長の河野氏（株式会社扇屋）と、ベテラン診断士・山田氏（株式会社扇屋）。また、伊藤会計理事（株式会社サンエイ工務店）がPC操作をはじめとする運営支援にあたりました。 各日13:00〜および15:00〜の2回、計4回実施され、来場者の中には資格非保有者も多く、実務者による関心の高さがうかがえました。結果として、ブロック塀診断士制度の周知と診断技術の啓発にもつながる有意義な機会となりました。 |  |
 | また、一般来場者向けの「エクステリア無料相談会」も実施。さらに、資格取得を検討中のプロユーザーに向けた情報提供も行いました。相談員としては、今年度から理事に加わった大和企画株式会社の大村社長が、現場で大いに活躍してくださいました。 |
当協会からは、株式会社グランドワークス オールグリーンの平松社長が講師として登壇。
「現役高校生に贈る エクステリア業界の未来」
と題し、若手人材不足や離職といった課題に触れつつも、業界の魅力と変革への思いを熱く語られました。
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 | 当日は、愛知県立猿投農林高等学校と岐阜県立加茂農林高等学校の2校が参加。将来的な人材育成のきっかけとして、貴重な機会となったことと思います。 |
一般社団法人中京エクステリア協会は、今後も中京エリアにおけるエクステリア業界の発展と、安全・安心なまちづくりの実現に向け、さまざまな形で取り組んでまいります。
