エクステリアの法律
エクステリアは、一般に外構、外柵とも呼ばれ、造園土木、建築にも深く関連のある業務です。工種として、左官や建材の組立、電気工事なども含まれ、非常に多岐にわたってのスキルが必要となります。それにともない、関連した法規も多数あります。法律を遵守した施工が必要となります。
エクステリア関連の主な法規
主な法規は次のものとなります。(参考:建築資料医研究社「エクステリアプランナーハンドブック」)- 建築物に関する法律です。建築物にはブロック塀やカーポート等が含まれます。施工時の最低限の基準を定めています。
- 建築士法
- 建築物の設計工事管理を行う資格者に関する法律です。
- 建設業法
- 建設業を営む施工業者に関する法律です。
- 建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律
- 主に建築現場で出た産業廃棄物の有効利用や適正な処理に関する法律です。
- 高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律
- 高齢者、身体障害者などが利用しやすい建築物を推進するための法律です。バリヤフリーに関する規定などが定められています。
- 労働安全衛生法
- 労働災害の防止を図り、現場で施工する労働者の職場環境に関する法律です。
- 耐震改修促進法施行令
- 今後予想される大規模な地震に対して、建築物の地震に対する安全性の向上をより一層促進するため、一定の条件を満たす建築物の所有者に対して、当該建築物の耐震診断を実施しその結果を所管行政庁に報告することを義務付けています。