【活動報告】愛知県建築物地震対策推進協議会 ブロック塀診断

2022年は、10月から11月にかけ、愛知県内の自治体3箇所で、パトロール活動を行いました。
10/25:稲沢市にして20件調査
11/7 岩倉市にて20件調査
11/15 江南市にて35件調査
塀の所有者には、調査内容と危険度、また危険なブロック塀の除去補助金活用についてのご案内をしています。
調査には、自治体建築課の方、中京エクステリア協会理事と会員が参加しています。
写真は、鉄筋探査機でブロック塀の配筋状況を調査しているところ。 積み上がったブロックは、外観からは鉄筋の有無が判断出来ませんので、専用の機器で判断します。 鉄筋の有無のみでなく、配筋のピッチや接合状況等も重要な情報です。 適切なピッチで鉄筋が配されていないブロック塀は、倒壊の危険性が非常に高くなります。 | ![]() |
![]() | 古くなったブロック塀に見られる、クラック。 ブロック塀は、圧縮強度に優れたコンクリートと引張強度に優れた鉄筋で構成されます。コンクリートのアルカリ分が多いうちは、鉄筋も酸化(サビ)から守られますが、水分が浸透するに従い、サビが進行し、膨張、破損して強度を失います。ブロック塀に入ったクラックはそのシグナルとなります。またクラックから水分が入ることによりさらに酸化も進行します。 |
・一般社団法人中京エクステリア協会 問い合わせ窓口(愛知三重岐阜県内の方)
・公益社団法人日本エクステリア建設業協会 各支部連絡先(その他のエリアの方)