【活動報告】タイル施工スキルアップセミナー実技編
令和3年4月24日、一般社団法人中京エクステリア協会では、タイル施工に関する特別セミナーを開催いたしました。
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![]() | 令和2年のイイニワの日に開催した、タイル施工セミナーの実技編となる今回、場所は前回と同じくポリテクセンター中部となります。実演が入るためと、コロナ対策ということもあり、実習場の広いスペースを開放的にして行いました。 |
![]() 木製のカンバスとモルタルが用意されたエリア。タイル張りの実習を行うスペースです。 | ![]() こちらはカットするための機材が置かれたスペース。タイルカットに関する実習をこちらで行います。 |
まずは主催である、一般社団法人 中京エクステリア協会 片桐理事(大林株式会社)より、参加の皆さんにご挨拶いたしました。 | ![]() |
続いて、共催である 株式会社ニットーの日東社長からもご挨拶です。ニットーは主に屋外床・外装、公共案件のタイルを製造するメーカーです。特にエクステリアに注力しているタイルメーカーとしてエクステリア建材展示会にも積極的に出展していて、馴染みの多い方も多いかと思います。最近は大判の薄型タイルや、木目デザインの屋外床用セラミックタイルが人気のようです。 | ![]() |
![]() | 講師を務めて頂くのは、前回と同じ、浜本信征先生。 タイル工事会社にて28年勤務。その後タイル施工教育に約17年間従事、現場の職人さん向けに座学や、実技の講習をしてこられた方です。技能五輪国際大会にてエキスパートを4回経験という、タイル施工に関しては神様的な方です。 |
![]() 前半の部では、主に大型タイルの弾性接着剤張り工法についての説明となりました。壁面の全面接着剤張り、部分弾性接着剤張り、床面の改良圧着張りなどの実演が行われました。 | ![]() 参加の職人さんにも実技で参加してもらっています。接着剤での施工の注意点や施工後の処理などについても解説がありました。 |
後半の部では、タイルカット作業について、使用する機械の紹介や注意点の解説と実演が行われました。 通常よく使われるベビーサンダー(ティスクグラインダー)以外に、押切り用のタイルカッター、集じん丸のこを使用した施工法が紹介されました。 | ![]() |
![]() 定規と集じん丸のこを使用したタイルのカット。80ミリ、100ミリのカッターを使用します。定規を使うことで安定して正確なカットが可能となります。長さのある大判木目調タイルや厚みのある床タイルもカットできます。 | ![]() カッターの違いによる切断痕の違い。丸ノコでこうしたモザイクタイル等もカットできますが、より性能の高いカッターを使用することで、欠けなどを少なくすることが出来ます。 |
こうして3時間ほどの実技編講義は終了いたしました。 コロナ渦での開催という事もあって、参加者も若干少なかったのが残念でしたが、これまで使用したことのないツールの良さを体験出来たりと、参加の職人さん達も満足されたことと思います。 最後に、中京エクステリア協会の堀尾会長よりご挨拶がありました。 中京エクステリア協会は、今後もこうした会員の皆さんにとってプラスとなる企画を進めていきたいと考えております。 | ![]() |